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夕立と犬

連日炎暑が続いている。庭の草木が水を求めて喘いでいるように見える。夕方になると黒雲が出てきて、雨が落ちそうになるが降りきらない。そういう日が何日か続いたので庭に水を撒いた。草木は生き返ったようになった。その翌日、夕食をとりながら高校野球を見ていたら、急に空が曇り大粒の雨が落ちてきた。
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ねこ軍団は元気だ

ペットの猫が三匹いる。歳の順にマル、シュウ、ランである。マル、シュウは去勢猫、ランはメスである。この三匹は仲が良い。喧嘩せず、連れ立って行動しているようだ。たとえば、私のベッドの上で三匹ねころんでいることもあるし、あるときは、娘のベッド近くで休憩していることもある。
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一瞬覚える悲しみ

「ウー、ワンワン」ノーフォークテリヤのハナちゃんが、猫と対峙しているときに発する声である。それを聞いて、ああこの子は犬だったんだよなあと我に返るのである。  ハナちゃんは7歳、生まれて程なくしてうちに来たから、7年近く一緒にいることになる。
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ペット達の様相

当家のペットは犬1匹と猫3匹である。犬は小型犬、猫は普通の猫なのでペット達の体形はおおむね同じである。 しかし、その動きは大分異なる。敏捷性は同じようであるが、猫は自分の身長の5倍くらいは跳躍するし、1階から3階まで自由に駆け抜ける。
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犬と雷

地震、雷、火事、親父とはよく言ったものだ。人間生活の中で怖いものを順に並べたもので、なるほどと思わせる。しかしながら、現在、地震はともかく雷と火事は、順番が入れ替わってもよいように思われるのだが、雷の本性が分からなかった時代にできた順位のように思われる。
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愛犬ハナの領域主張

我が家にはペットが4匹いる。小型犬1匹、猫3匹である。猫3匹はそれぞれ仲良しで、特に問題はないのであるが、犬のハナと猫達の仲はやや波乱含みである。これは専らハナの側に問題があるようで、ハナがおとなしくしていれば争いは生ぜず、ちょっかいを出すからいさかいが生ずるのである。
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賢い猫

我が家には3匹の猫がいる。長男マル、次男シュウ、長女ランである。シュウは子猫のとき大分からもらってきたのであるが、マルは子猫のときランは大人になってから、野良から当家の猫になったのである。従って、マルとランは外で遊んだ記憶がある。
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飼い猫の知能

令和4年5月3日の産経新聞にペットの飼い主の目を引く記事があった。猫のことだが、飼い猫は一緒に住んでいる僚友や飼い主家族の名前を認識しているとのことである。本人が自分の名前を認識していることは、名前を呼んだとき反応するので分かっていたが、僚友や飼い主家族の名前を認識しているとは、思いもよらなかったことである。
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犬の能力

犬の聴力は凄い。ハナちゃんが散歩から帰った時の足ふき用のタオルが風呂場に干してあるのをとるためにドアを開ける音。そのタオルを洗面所でぬらすために水道を遣う音。この一連の音は1階で発するのであるが、これを2階にいるハナちゃんは聞き取り、これから散歩に行くんだという歓喜の声を発するのである。
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ウチの小型犬ハナちゃんのこと

うちのペット、小型犬のハナちゃんは 散歩が大好き。「サンポ」という言葉に顔を輝かせて反応する。散歩に連れて行ってくれると思うのだ。だから、自分が散歩に行こうと思っても、ハナちゃんがいるところでは「散歩に行ってくる」とは言えず、「歩いてくる」と言わなければならない。
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ペット、癒しの裏側にある副作用

ペットを飼うということは、こういうことだったのか。今にして深刻に思うことがある。家が汚れるし、傷つくのである。犬のハナちゃんは排泄はきちんと決められたところでするし、室内を傷付けることも無い。そういう点では犬族はペットとして飼育しやすいと言える。
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ノラ猫が来ています

ミャーオ、ミャーオとお腹をすかして玄関の外でないている。そばに寄ると逃げる。駐車している車の下に逃げこむのである。ノラ猫である。クリーム色のノラ猫が当家に寄りついてきたのである。顔にこげ茶の模様があり、ちょっと可愛い。
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ペットの甘え

我が家には、室内犬1匹と猫2匹がいる。いずれも家人に懐いていて、人とペットで一家をなしているというか、一つの群れを形成している。人と犬猫は姿形こそ違え、その行動様式はよく似ている。ふと気が付けば、ペット達を人間として見ている自分に気がつくこともあるのだ。
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ペット達の相関関係

このブログ欄で度々登場している我が家のペット達、生まれて間もない頃、我が家に辿り着いたところを拾われた猫のマル(雄、推定4歳)、福岡のブリーダーさんから戴いてきた小型犬のハナ(ノーフォークテリア、雌3歳)、大分までもらいに行った猫のシュウ(雄1歳)、この3匹が我が家で暮らしている。 
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猫のシュウ

平成が令和に代わる頃、我家の猫シュウはうちに来て半年を迎える。生まれて3か月くらい・・・このくらいたたないと子猫は動かせないそうだが、頃合いを見計らって、去年の秋に大分から迎え入れたのである。
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子猫のシュウ

子猫を飼うという話が突如持ち上がった。現在、犬と猫それぞれ1匹ずついるのであるが、これに子猫が加わるというのである。ペットが増えるのにいささか抵抗感があったが、結局、ご縁があって大分から子猫を迎えることとなった。