季節 霜月到来 ときの流れは一刻も途切れることなく進み、早くも11月となった。今年もあと2か月を切った訳である。霜月、時候の挨拶では、霜降の候が使われるが、ここ九州では現実とはかなり乖離があるようだ。ひところは10月に入っても連日の夏日で、いつになったら涼しくなるのだろうかと心配したものであった。 2024.11.09 季節暮らし
暮らし 庭のリニューアル 自宅に10坪程の庭がある。木を植え、芝を張り、中ほどに疎水を施している。疎水は7,8メートルほどの長さで、水を循環させメダカを活けている。疎水は、童謡の春の小川をイメージして造ったものであるが、水は太陽の光を反射し、きらきらと光りながら下流へ流れる。 2024.10.16 暮らし
暮らし 20年の眠りを覚ました泡盛 晩酌は25度の芋焼酎を6:4のお湯割りにして飲んでいる。夏でもお湯割りである。これを1杯飲むのが精神的にも身体的にもよいと思っているのである。そういう頭の片隅には、いつも倉庫の奥の方にしまっている甕にいれた泡盛の存在があった。 2024.09.17 暮らし
ペット 夕立と犬 連日炎暑が続いている。庭の草木が水を求めて喘いでいるように見える。夕方になると黒雲が出てきて、雨が落ちそうになるが降りきらない。そういう日が何日か続いたので庭に水を撒いた。草木は生き返ったようになった。その翌日、夕食をとりながら高校野球を見ていたら、急に空が曇り大粒の雨が落ちてきた。 2024.08.18 ペット季節
暮らし 革新のとき 自宅にはトイレが一階と二階にある。二階の便器が故障した。新築して20年その間一回も故障はなかった。長い間貢献してくれたものである。税務の法定耐用年数は15年であるから、よくもってくれた方ではないか。修理を依頼すると古い機種なので部品がなく、全体を取り換えるしかないとのことであった。 2024.07.19 暮らし
暮らし 新車がくる いま乗っている車、フリードに車検の時期が来た。7月中旬である。まだ十分乗れる車であるが、新車取得から5年を迎えるのである。ちょうどフリードの新型が発売されることとなっているので、このことは買い替えを検討すべきであるとの、天の意思が示されているものととらえ、検討を開始すべく情報を収集したのである。 2024.06.19 暮らし
ペット ねこ軍団は元気だ ペットの猫が三匹いる。歳の順にマル、シュウ、ランである。マル、シュウは去勢猫、ランはメスである。この三匹は仲が良い。喧嘩せず、連れ立って行動しているようだ。たとえば、私のベッドの上で三匹ねころんでいることもあるし、あるときは、娘のベッド近くで休憩していることもある。 2024.05.21 ペット
ペット 一瞬覚える悲しみ 「ウー、ワンワン」ノーフォークテリヤのハナちゃんが、猫と対峙しているときに発する声である。それを聞いて、ああこの子は犬だったんだよなあと我に返るのである。 ハナちゃんは7歳、生まれて程なくしてうちに来たから、7年近く一緒にいることになる。 2024.04.23 ペット
ペット ペット達の様相 当家のペットは犬1匹と猫3匹である。犬は小型犬、猫は普通の猫なのでペット達の体形はおおむね同じである。 しかし、その動きは大分異なる。敏捷性は同じようであるが、猫は自分の身長の5倍くらいは跳躍するし、1階から3階まで自由に駆け抜ける。 2024.03.17 ペット
仕事 確定申告の打ち上げ あと一週間に迫った。所得税の確定申告の期限である。当事務所としては、あと一週間を残して数件処理すればよいだけに仕上げてきた。例年12か13日には終わっていたので、今年もその程度かと思っているが、果たしてどうなるか。確定申告事務作業は、早いところでは1月下旬に取り掛かったところである。 2024.03.10 仕事
仕事 就業規則の現代化 就業規則は人を採用して仕事を進めていくうえで必要なものである。税理士業を個人で開業し、その後会計法人を設立し、職員を雇い入れて事業を行ってきた。その会計法人において就業規則を作成していたのであるが、その後会計法人を休業し税理士法人を設立した。 2024.02.07 仕事
季節 令和6年の吉兆 西暦2024年、和暦令和6年が滑りだした。その途端、能登半島付近で地震が発生した。震度7程度と大きい。元旦の午後4時10分ごろである。正月番組を流していたテレビ各局は、すべて地震報道に切り替わり、それが夜9時まで続いたのである。 2024.01.02 季節暮らし
仕事 今年の漢字は「税」 年末になると一年の総仕上げというか総まくりといったものがいろいろ出てくる。重大ニュースであったり、今年の漢字であったり、そういうものが発表されるのである。今年の漢字は「税」とされた。「税」は楽しい字ではない、暗いイメージを持つ。 2023.12.14 仕事季節
季節 早い喪中の葉書 11月初旬に喪中の葉書が届いた。訃報をいただけば葬儀に参列したところであるが、訃報を知らず、新聞のお悔やみ欄でも見かけなかったため、失礼していたのである。おそらく家族葬を営まれたのであろうことが推察されたのであるが、このことは、3年前妻を亡くした時のことを思い出させた。 2023.11.15 季節思想暮らし
季節 散歩の秋 秋が深まってきた。ひところの暑さは何だったんだろうと思うくらい気温が下がってきた。そして、朝夕はめっきり涼しくなった。10月中旬である。むしろ薄寒さを感じる。したがって、夏の間早朝だった散歩は夕方に行っている。 2023.10.17 季節暮らし
ペット 犬と雷 地震、雷、火事、親父とはよく言ったものだ。人間生活の中で怖いものを順に並べたもので、なるほどと思わせる。しかしながら、現在、地震はともかく雷と火事は、順番が入れ替わってもよいように思われるのだが、雷の本性が分からなかった時代にできた順位のように思われる。 2023.09.20 ペット暮らし