日常

季節

令和7年の到来

2025は数字を足すと9になる。陽の数字である。これは縁起が良い。令和7年の7も悪い数字ではない。年頭の予感としては申し分ないのだが・・・。ただ、世界情勢はただならない気配である。ロシア、ウクライナ問題、中東イスラエル問題、アジアでは、北朝鮮韓国問題、中国台湾問題、一触即発の状態が出現してきているような感覚である。
暮らし

ステーキハウス

料理人の知人が転職したとの連絡があり、それならば行かなければなるまいと、友人と二人で行くことにした。転職先はステーキハウスで、かなり賑わっていると見えて、やっとのことで予約が取れた。当日、友人と待ち合わせして店に向かった。とあるビルの地下にあり、エレベーターもあったが、下りなので階段を使って降りた。
季節

霜月到来

ときの流れは一刻も途切れることなく進み、早くも11月となった。今年もあと2か月を切った訳である。霜月、時候の挨拶では、霜降の候が使われるが、ここ九州では現実とはかなり乖離があるようだ。ひところは10月に入っても連日の夏日で、いつになったら涼しくなるのだろうかと心配したものであった。
暮らし

庭のリニューアル

自宅に10坪程の庭がある。木を植え、芝を張り、中ほどに疎水を施している。疎水は7,8メートルほどの長さで、水を循環させメダカを活けている。疎水は、童謡の春の小川をイメージして造ったものであるが、水は太陽の光を反射し、きらきらと光りながら下流へ流れる。
暮らし

20年の眠りを覚ました泡盛

晩酌は25度の芋焼酎を6:4のお湯割りにして飲んでいる。夏でもお湯割りである。これを1杯飲むのが精神的にも身体的にもよいと思っているのである。そういう頭の片隅には、いつも倉庫の奥の方にしまっている甕にいれた泡盛の存在があった。
ペット

夕立と犬

連日炎暑が続いている。庭の草木が水を求めて喘いでいるように見える。夕方になると黒雲が出てきて、雨が落ちそうになるが降りきらない。そういう日が何日か続いたので庭に水を撒いた。草木は生き返ったようになった。その翌日、夕食をとりながら高校野球を見ていたら、急に空が曇り大粒の雨が落ちてきた。
暮らし

革新のとき

自宅にはトイレが一階と二階にある。二階の便器が故障した。新築して20年その間一回も故障はなかった。長い間貢献してくれたものである。税務の法定耐用年数は15年であるから、よくもってくれた方ではないか。修理を依頼すると古い機種なので部品がなく、全体を取り換えるしかないとのことであった。
暮らし

新車がくる

いま乗っている車、フリードに車検の時期が来た。7月中旬である。まだ十分乗れる車であるが、新車取得から5年を迎えるのである。ちょうどフリードの新型が発売されることとなっているので、このことは買い替えを検討すべきであるとの、天の意思が示されているものととらえ、検討を開始すべく情報を収集したのである。
ペット

一瞬覚える悲しみ

「ウー、ワンワン」ノーフォークテリヤのハナちゃんが、猫と対峙しているときに発する声である。それを聞いて、ああこの子は犬だったんだよなあと我に返るのである。 ハナちゃんは7歳、生まれて程なくしてうちに来たから、7年近く一緒にいることになる。
季節

令和6年の吉兆

西暦2024年、和暦令和6年が滑りだした。その途端、能登半島付近で地震が発生した。震度7程度と大きい。元旦の午後4時10分ごろである。正月番組を流していたテレビ各局は、すべて地震報道に切り替わり、それが夜9時まで続いたのである。
季節

早い喪中の葉書

11月初旬に喪中の葉書が届いた。訃報をいただけば葬儀に参列したところであるが、訃報を知らず、新聞のお悔やみ欄でも見かけなかったため、失礼していたのである。おそらく家族葬を営まれたのであろうことが推察されたのであるが、このことは、3年前妻を亡くした時のことを思い出させた。
季節

散歩の秋

秋が深まってきた。ひところの暑さは何だったんだろうと思うくらい気温が下がってきた。そして、朝夕はめっきり涼しくなった。10月中旬である。むしろ薄寒さを感じる。したがって、夏の間早朝だった散歩は夕方に行っている。
ペット

犬と雷

地震、雷、火事、親父とはよく言ったものだ。人間生活の中で怖いものを順に並べたもので、なるほどと思わせる。しかしながら、現在、地震はともかく雷と火事は、順番が入れ替わってもよいように思われるのだが、雷の本性が分からなかった時代にできた順位のように思われる。
季節

暑さもあと20日

連日暑さが厳しい。熱中症に気をつけよとのテレビの声、かまびすしい。今日は8月21日である。今日の熊本の天気は晴れ、最低が26度、最高が35度の予報であった。7月の暑さが始まって以来9月10日まで、数えて70日余り、暑さは70日耐えればよいと、夏に入る前私は覚悟した。
季節

夏の散歩は朝に限る

散歩用の運動靴を買った。今履いているのがやや小さくて指が窮屈であるのと、底が擦り切れてきたから買い換えたのである。一年ぐらい履いていたので、散歩で履きつぶしたといってよいだろう。今週から新しい靴を履いているが、履き心地はよい。
季節

早朝の散歩

今の季節、梅雨の時期ともなると夕方でも蒸し暑い。秋頃から夕方散歩することにしていたのであるが、この時期からは再び朝に変えたのである。朝は涼しい。ただ、早朝に起きるのが辛いのである。四時半に目覚ましをかけ、飛び起きると、着替えをし、顔を洗って、歩数計、認識票、時計、鍵を持って運動靴を履いて4時45分には家を出て歩きはじめるのである。