日常

ペット

ペット保険について

この度の老犬チャーリーの死、その2年前のミント(チャーリーの連れ合い)の死によって、ペットは人間と同じような病気にかかり、同じような終末を迎えることを、極めて当然のことながら改めて自覚した。
ペット

長老が逝ってしまった

ミント(ノーフォクテリア 雌)のときは大雨だった。2年前の6月10日、葬儀場で読経が済み火葬場に運びこむとき、雨が止み、かすかに晴れ間が見えたのであった。涙の葬儀、あれから2年。今度はチャーリー(ノーフォークテリア 雄)が死んだ。
ペット

預かった犬、大騒ぎ

隣家に娘夫婦が3人の子供と住んでいる。そこに飼われているのがトイプードルの雌犬、名をチーズという。折に触れて当家に遊びに来ているので性格は分っている。チーズは極めておとなしい優しい子である。
ペット

愛犬ハナの誕生日に想ったこと

我家の愛犬ハナ(ノーフォークテリア 女の子)は、8月12日で1歳の誕生日を迎えた。ハナちゃんが我が家に来たのは生まれて3か月位経ってからだったから、もうカレコレ1年になろうとしているのだ。記念の写真を撮ることにした。
暮らし

焼酎考

毎日晩酌をしている。外に飲みに出るときを除いて毎日である。従って、休肝日を設けよというお達しには、残念ながら沿えていないのである。ただ、その量は、芋焼酎お湯割りあるいは水割り3杯程度である。たいしたことはないのである。薬のようなものと思っている。
ペット

ハナちゃんのトリミング

最新のデータではないが、ある調査によると、全国の理容室は11万軒、理容師は23万人というデータがある。傾向としては年々減少しているようであるが、これは人口減少の影響かもしれない。
震災復興

空き地が増えた

おや、ここが空き地になっているぞ。ハテ、ここには何があったっけかな・・・?。 齢とったせいもあるが、前は何があったかなかなか思い出せない。そういう思いをすることが最近多くなった。去年の熊本地震からはや1年3ヵ月、復興は進んできているが、今も仮設住宅に居住している人は1万人を超すという。
ペット

なぜ猫はアトゼキしないのか

熊本の方言にアトゼキというものがある。戸は開けたらちゃんと閉めよという、戒めの熊本弁である。そういう言葉のあるなしにかかわらず、当方としては、ドアは開けたら閉めるという習慣にしているのだが、100%そうしているかと問われれば、ウーンと唸ってしまうのも事実。
ペット

キセキノカイフク

不動産屋さんの広告に新築物件、家族物件に並んでペット可物件とある。賃貸マンションやアパートにもペットと一緒に入居することが可能となってきているのである。世はまさにペットブームの真っ盛り。ペットは人に癒しを与え、その見返りに庇護を受ける。
ペット

転覆病という病気

「てんぷく」という言葉は、船舶事故で使われることが多いが、金魚の病気にも使われていることを知った。金魚の病気に転覆病というのがあるのだ。金魚が姿勢の制御ができなくなって、横向きになったりして水面に浮かんだり、底に沈んだりするのである。
震災復興

熊本地震から1年、つらい記憶 その2

自宅の被害のことについては前回書いた。今回は事務所の被害のことについて書くこととする。事務所は自宅からゆっくり歩いて10分のところにある。鉄骨造3階建で、1階が応接室その他、2階が事務スペース、3階が書庫倉庫である。
震災復興

熊本地震から1年、つらい記憶 その1

あの日から1年、記憶が薄れていく中であの時のことを思い出してみようか、そう思い立ち筆を執ることとした。あの時のことに記憶を遡らせていくと、ある程度はスムースにいくのだが、思い出したくないという気持ちも湧き上がってくる。それは痛みに似た感覚である。
震災復興

進みゆく復興

「やあ、お久しぶりですね。」自宅に帰る道の途中で車を止め、窓を開けて声を掛けた。その人は黒い大きな犬を連れてむこうから歩いてきていた。あの時のままだ。
季節

忙中閑

ずいぶんと春めいてきた。早朝に霜が降りることはあっても、乗用車の窓に氷が張りつくことはなくなったし、昼間は暖かい日が多くなってきた。梅の花は満開である。三寒四温、季節は穏やかにそして確かな足取りで移ろっている。
ペット

ハナちゃんのトリミング

テリア種のトリミング方法はプラッキングというものだそうだ。プラッキングはトリミングナイフや手で毛を抜くもので、そうしてその犬種のスタンダードなスタイルに整えていくというのである。我が家のノーフォークテリアのハナちゃんはこれをしたのである。