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仕事

5月連休を前に思うこと

桜が終わった今の時期は過ごし易い。寒くもなく暑くもなくカラッとした天候だ。これからもう少しすると温度と湿度が上がり蒸し暑くなる。この時期、仕事の方は所得税の確定申告事務が終わり少し余裕が出てくる。しかし、この後3月決算法人の決算申告事務が待っているので、嵐の前の静けさのような感覚である。
思想

妻の法要と薄れゆかない記憶

妻の3回忌法要を3月21日春分の日に、葬儀を執り行った斎場で行った。妻は2年前の令和2年3月22日あの世へと旅立った。昨年が1回忌(1周忌)、今年満2年目が3回忌(3周忌)となるとのことである。年忌の数え方の面白いところである。生前は十分なことをしてやれず、葬儀は悔いの残るものとなったが、その想いは今もある。
ペット

猫も氏素性は争えぬ

氏素性は争えぬというが、猫にも言えそうだ。当家には猫が3匹いる。家に来た順にマル、シュウ、ランである。マルは子猫のとき拾って家猫にした。シュウは大分の飼い主から貰ってきた。ランは野良だったのを家猫にしたものだ。
季節

令和4年の年頭所感

令和も4年を迎えた。早いものだ。どおりで早く歳をとるものだと実感する。初春の令月にして気淑く風和ぎ・・・から定まった年号であるが、その2年目にしてコロナに毒され、令和の清冽な印象からはほど遠いものとなっているのは悲しいことである。自分のことについても、昨年は体調不良が続いた。
ペット

犬の能力

犬の聴力は凄い。ハナちゃんが散歩から帰った時の足ふき用のタオルが風呂場に干してあるのをとるためにドアを開ける音。そのタオルを洗面所でぬらすために水道を遣う音。この一連の音は1階で発するのであるが、これを2階にいるハナちゃんは聞き取り、これから散歩に行くんだという歓喜の声を発するのである。
ペット

ウチの小型犬ハナちゃんのこと

うちのペット、小型犬のハナちゃんは 散歩が大好き。「サンポ」という言葉に顔を輝かせて反応する。散歩に連れて行ってくれると思うのだ。だから、自分が散歩に行こうと思っても、ハナちゃんがいるところでは「散歩に行ってくる」とは言えず、「歩いてくる」と言わなければならない。
仕事

インボイスの交付義務が免除されるもの

令和5年10月1日から消費税についてインボイス制度が導入される。それにともない、適格請求書発行事業者は、取引先の要求に基づきインボイスを交付することになる。かし、インボイスの交付が困難な一定のものについては、その交付義務が免除されている。
仕事

いよいよ始まる適格請求書発行事業者の登録

インボイス制度が令和5年10月1日から始まる。インボイス制度とは、消費税の納税額を算出する場合の計算方式の一つである。消費税はごく簡単に言うと、売上の消費税額から仕入れの消費税額を差し引いて納税額を算出するのであるが、その仕入れの消費税額となるものを適格請求書(インボイス)に基づいて計算しようというものである。
ペット

ペット、癒しの裏側にある副作用

ペットを飼うということは、こういうことだったのか。今にして深刻に思うことがある。家が汚れるし、傷つくのである。犬のハナちゃんは排泄はきちんと決められたところでするし、室内を傷付けることも無い。そういう点では犬族はペットとして飼育しやすいと言える。
思想

妻を亡くして思うこと

妻が亡くなって1年4ヶ月、ようやく落ちついてきた感じではあるが、今でも思い出すと目頭が熱くなる。元気な時にあれこれしてやれなかったことが悔やまれるのだ。人工透析を14年やってたから、旅行など行こうにも行けなかったのであるが、近場で食事などちょくちょく行っておればと、今になって思い返すのである。
ペット

優秀で厄介な猫のマル

我が家のペット猫3匹の長男マル、キリっとした顔立ちの好青年猫である。子供のとき痩せて玄関口をうろうろしていたのを拾い上げ家猫にしたのであるが、スマートで頭の良い猫である。ドアノブのついたドアは開けるし、横開きのドアも軽いものは開けてしまうのである。
仕事

3月決算法人は多い

3月決算法人がたくさんある。他の月より多いのである。一般に決算期を決めるとき3月にする人が多いのであろうか。担当者ごとに見てみると、多い人が7件、少ない人でも5件となっている。連休もあり作業日数に制約があるから、よほど計画的にしていおかないと不安になる。週ごとに割り振り完成させられる態勢を組むのである。
ペット

ハナちゃんの日常

当家の小型犬、ノーフォークテリアのハナちゃん(メス4歳、今年の誕生日で4歳)は、猫3匹と同居している。もうかれこれ4~5年にはなる。  ハナちゃんの居場所は2階の居間である。昼間は2階で過ごし、夜になると3階の飼い主のところで一緒に寝ている...
仕事

申告期限の延長

通常の年だと所得税確定申告作業は終わっている。しかし、今年は違う、コロナのため一か月延長になったからである。今日は3月15日、通常であればすべて終わっているのであるが、今年は5件残っているのである。これは期限延長を見越して持ち込みが遅れているものなどである。
仕事

所得税確定申告の時期がきた

毎年のことではあるがこの時期は憂鬱になる。鬱陶しいのである。所得税確定申告の作業をする季節だからである。正月が過ぎて年末調整等の事務が終わったかと思うと、この事務が待っているのである。税理士の恒例行事となっている。
暮らし

寒い日が続きます、寒中見舞い

「寒い日が続きますが」と書き出した寒中見舞いの葉書が遠方から届いた。昨年妻が逝去したことから、喪中のお知らせをしていたので、年賀状の代わりに寒中見舞いがちょうど寒のころに来たのである。  文面からすると、香典返しが届いたことのお知らせの意味も兼ねているようで、コロナ禍の中での寒さを憂い、禍に負けないようにとの心温まるものであった。