ノーフォークテリア

ペット

ペット達の様相

当家のペットは犬1匹と猫3匹である。犬は小型犬、猫は普通の猫なのでペット達の体形はおおむね同じである。 しかし、その動きは大分異なる。敏捷性は同じようであるが、猫は自分の身長の5倍くらいは跳躍するし、1階から3階まで自由に駆け抜ける。
ペット

愛犬ハナの領域主張

我が家にはペットが4匹いる。小型犬1匹、猫3匹である。猫3匹はそれぞれ仲良しで、特に問題はないのであるが、犬のハナと猫達の仲はやや波乱含みである。これは専らハナの側に問題があるようで、ハナがおとなしくしていれば争いは生ぜず、ちょっかいを出すからいさかいが生ずるのである。
ペット

犬の能力

犬の聴力は凄い。ハナちゃんが散歩から帰った時の足ふき用のタオルが風呂場に干してあるのをとるためにドアを開ける音。そのタオルを洗面所でぬらすために水道を遣う音。この一連の音は1階で発するのであるが、これを2階にいるハナちゃんは聞き取り、これから散歩に行くんだという歓喜の声を発するのである。
ペット

ウチの小型犬ハナちゃんのこと

うちのペット、小型犬のハナちゃんは 散歩が大好き。「サンポ」という言葉に顔を輝かせて反応する。散歩に連れて行ってくれると思うのだ。だから、自分が散歩に行こうと思っても、ハナちゃんがいるところでは「散歩に行ってくる」とは言えず、「歩いてくる」と言わなければならない。
ペット

ペット達の相関関係

このブログ欄で度々登場している我が家のペット達、生まれて間もない頃、我が家に辿り着いたところを拾われた猫のマル(雄、推定4歳)、福岡のブリーダーさんから戴いてきた小型犬のハナ(ノーフォークテリア、雌3歳)、大分までもらいに行った猫のシュウ(雄1歳)、この3匹が我が家で暮らしている。 
ペット

飼い犬の説得

今回は、我が家の愛犬ハナと愛猫マルについて書こう。ハナは室内犬ノーフォークテリアの雌、マルは黒白の雄(去勢済み)である。マルが野良の仔猫の頃、娘に拾われる形で当家にきていて、その後ハナが子犬でやってきた。
ペット

犬猿の仲ならぬ犬猫の仲

我が家には、犬と猫が一匹ずついる。仲が良いのか悪いのか、良く分らない。室内犬のハナちゃんはノーフォークテリア、活動領域は我が家の2階である。手足が短いのと臆病気味のため、階段が苦手で昇ることも降りることもできないのである。
ペット

犬、猫の悟り

前回、我家の愛猫「マル」のことを書いた。マルと私の険悪な関係が氷解した内容であった。今回は、「マル」とノーフォークテリア犬の「ハナ」との関係について書きたいと思う。マルは3年前、子猫のときに当家に辿り着いた野良猫で、氏素性は分らない。
ペット

ペット保険について

この度の老犬チャーリーの死、その2年前のミント(チャーリーの連れ合い)の死によって、ペットは人間と同じような病気にかかり、同じような終末を迎えることを、極めて当然のことながら改めて自覚した。
ペット

長老が逝ってしまった

ミント(ノーフォクテリア 雌)のときは大雨だった。2年前の6月10日、葬儀場で読経が済み火葬場に運びこむとき、雨が止み、かすかに晴れ間が見えたのであった。涙の葬儀、あれから2年。今度はチャーリー(ノーフォークテリア 雄)が死んだ。
ペット

愛犬ハナの誕生日に想ったこと

我家の愛犬ハナ(ノーフォークテリア 女の子)は、8月12日で1歳の誕生日を迎えた。ハナちゃんが我が家に来たのは生まれて3か月位経ってからだったから、もうカレコレ1年になろうとしているのだ。記念の写真を撮ることにした。
ペット

ハナちゃんのトリミング

最新のデータではないが、ある調査によると、全国の理容室は11万軒、理容師は23万人というデータがある。傾向としては年々減少しているようであるが、これは人口減少の影響かもしれない。
ペット

キセキノカイフク

不動産屋さんの広告に新築物件、家族物件に並んでペット可物件とある。賃貸マンションやアパートにもペットと一緒に入居することが可能となってきているのである。世はまさにペットブームの真っ盛り。ペットは人に癒しを与え、その見返りに庇護を受ける。
ペット

サンポの嫌いな犬

我家の子犬のハナちゃん、生後7か月であるが、チョコマカ、チョコマカとよく動く。「お座り、お手、おかわり、伏せ」は、すぐに出来るようになった。しかし、猫のマルと室内で追いかけっこをしていて運動が足りているのか、外に連れてってくれという要求はない。
ペット

ハナちゃんのトリミング

テリア種のトリミング方法はプラッキングというものだそうだ。プラッキングはトリミングナイフや手で毛を抜くもので、そうしてその犬種のスタンダードなスタイルに整えていくというのである。我が家のノーフォークテリアのハナちゃんはこれをしたのである。