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確定申告の打ち上げ

あと一週間に迫った。所得税の確定申告の期限である。当事務所としては、あと一週間を残して数件処理すればよいだけに仕上げてきた。例年12か13日には終わっていたので、今年もその程度かと思っているが、果たしてどうなるか。確定申告事務作業は、早いところでは1月下旬に取り掛かったところである。
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就業規則の現代化

就業規則は人を採用して仕事を進めていくうえで必要なものである。税理士業を個人で開業し、その後会計法人を設立し、職員を雇い入れて事業を行ってきた。その会計法人において就業規則を作成していたのであるが、その後会計法人を休業し税理士法人を設立した。
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今年の漢字は「税」

年末になると一年の総仕上げというか総まくりといったものがいろいろ出てくる。重大ニュースであったり、今年の漢字であったり、そういうものが発表されるのである。今年の漢字は「税」とされた。「税」は楽しい字ではない、暗いイメージを持つ。
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年が明けて忙しくなったが・・・

年が明けて仕事が降ってきた。そんな感じの今日この頃である。年末調整関連事務、償却資産税申告事務である。提出期限が1月末のため、このところ作業に追われている。これらの作業を見ているとパソコン、プリンター、コピー機などの事務機器がフル稼働している。
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大地会計の船出

税理士法人大地会計が令和4年10月1日発足した。本店が帯山オフィス8名、支店が尾ノ上オフィス10人という陣容である。この陣容での船出となったのである。10月21日には職員の顔合せ会を催した。お互いに事務所を訪問し、その後バーベキュー会場に行き、網をつつきながら親交を深めたのである。
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激動の年 令和4年

人が名前を変えることは、余程のことがないとそれはない。まあ、普通はないといってもよいのではないか。これに対し、法人名は合併等で変わることが往々にしてある。  当法人は、税理士法人塘中・石原会計と称していたが、このほど変更を余儀なくされることとなった。法人の構成員に変化があったからである。
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税理士会のウェブ研修

税理士会の事業の一つは会員の研修である。税理士は一定の専門知識を有しておかなければならないが、税務会計は税制改正等で日進月歩進化している。従って、税理士会は会員の知識レベルを一定に保つべく、研修を企画するのである。会員はその研修を受けるべく義務化されており、毎年36時間以上受講しなければならないのである。
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日替り弁当はどうですか

今日の昼飯は日替り弁当だ。毎日、宅配屋さんに注文するのだが、今日は決めるのが早かった。一緒に注文する者が、「私は日替り」といったので、それに乗っかったからだ・・・。「日替り」という言葉には不思議なニュアンスがある。
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5月連休を前に思うこと

桜が終わった今の時期は過ごし易い。寒くもなく暑くもなくカラッとした天候だ。これからもう少しすると温度と湿度が上がり蒸し暑くなる。この時期、仕事の方は所得税の確定申告事務が終わり少し余裕が出てくる。しかし、この後3月決算法人の決算申告事務が待っているので、嵐の前の静けさのような感覚である。
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インボイスの交付義務が免除されるもの

令和5年10月1日から消費税についてインボイス制度が導入される。それにともない、適格請求書発行事業者は、取引先の要求に基づきインボイスを交付することになる。かし、インボイスの交付が困難な一定のものについては、その交付義務が免除されている。
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いよいよ始まる適格請求書発行事業者の登録

インボイス制度が令和5年10月1日から始まる。インボイス制度とは、消費税の納税額を算出する場合の計算方式の一つである。消費税はごく簡単に言うと、売上の消費税額から仕入れの消費税額を差し引いて納税額を算出するのであるが、その仕入れの消費税額となるものを適格請求書(インボイス)に基づいて計算しようというものである。
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3月決算法人は多い

3月決算法人がたくさんある。他の月より多いのである。一般に決算期を決めるとき3月にする人が多いのであろうか。担当者ごとに見てみると、多い人が7件、少ない人でも5件となっている。連休もあり作業日数に制約があるから、よほど計画的にしていおかないと不安になる。週ごとに割り振り完成させられる態勢を組むのである。
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申告期限の延長

通常の年だと所得税確定申告作業は終わっている。しかし、今年は違う、コロナのため一か月延長になったからである。今日は3月15日、通常であればすべて終わっているのであるが、今年は5件残っているのである。これは期限延長を見越して持ち込みが遅れているものなどである。
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所得税確定申告の時期がきた

毎年のことではあるがこの時期は憂鬱になる。鬱陶しいのである。所得税確定申告の作業をする季節だからである。正月が過ぎて年末調整等の事務が終わったかと思うと、この事務が待っているのである。税理士の恒例行事となっている。
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税の世界の脱ハンコ

政府は新型コロナウイルス禍を受けて、社会のデジタル化、脱ハンコを進めている。税の分野では、確定申告などの税務手続きで押印の廃止を検討することとし、2021年度の税制改正に向けて作業し、年末にまとめる与党税制改正大綱に盛り込むこととしている。
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10ヶ月では短いか相続税申告期限

相続税の申告を依頼されると有難いことだと思うのだが、その一方で心配することは、遺産分割がスムースにいけばいいなと思うことである。 今回のケースでは、相続人が兄弟二人であったが、なかなか定まらず、とうとう申告期限が来てしまい、やむを得ず未分割...