ペットとのコミュニケーション

犬

 ペットのハナちゃん(犬)の楽しみは何だろう。一日中室内にいるから散歩だろうか。散歩に連れて行くと嬉しがるからきっとそうだ。ところが最近おやつが急浮上してきた。おやつを欲しがるのである。ご飯を用意してもその上でおやつをせがむのである。

 おやつの時は私に直接せがんでくる。椅子に座っているとき、ハナちゃんが立ち上って前足で催促するのである。おやつをやるのは私だけなので、私にアプローチしてくるのである。

 ささ身の整形物で小指の先ほどの四角いものだが、これを2個か3個あげると喜んで食べる。暫くするとまたねだる。そういう状況が続くのである。

 最初の頃は限りなくあげていたのだが、そうしたらお腹をこわしたのである。それからはそうならないように注意しながらあげているのだが、ついついハナちゃんのペースになってしまう。

 それで、これ以上は「おなかいたいたーになるからだめだよ」というと残念そうに断念するのだ。言葉の意味が分かるのである。言葉は分からないもの、コミュニケーションは取れないものだと思っていたが、取れるのである。おやつをやり取りすることでそれを理解した。人間とペット犬との会話が成り立つことを、注意深く見ているとわかるのである。

 猫もきっと話を理解しているのだろうと思うが、反応が極めて薄い。呼び掛けられて自分のことだと思っていても、対応が冷たいというか希薄なのである。

 そこが、犬と猫との大きな違いかなと思う。

令和8年3月10日