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旅行

表彰旅行はあの台湾だった

ある団体のキャンペーンで基準をクリアしたので表彰旅行に招待された。行き先はあの台湾である。台湾はこれまで私的に2回行っている。1回目は5年前の正月、2回目は半年前の秋だった。前回は3泊4日、熊本・高雄直行便で高雄に飛び、高雄泊。翌日市内観光の後、新幹線で台北に上り、台北で2泊。市内観光し、九份まで足を伸ばして翌日高雄に戻り、帰熊したものだった。
暮らし

風樹の嘆

可愛い孫娘が10歳を迎えるというのでお祝い会を開いた。場所は近くの居酒屋である。子供が主役であるにもかかわらず、居酒屋とはなんたることか、孫を肴に酒を飲むという、大人の趣向が会場を選定したのである。
仕事

繁忙期のただ中で

確定申告事務が終了した。今年も厳しい1か月だったが、従業員の頑張りによってこれを乗り切った。インフルエンザ罹患の危機もあったが、何とかこれをしのいで3月15日を迎えることができたのである。打ち上げは3月23日である。皆で盛大に祝おう。
思想

ケイタイのない世界

しまった、ケイタイ忘れた・・・。車で出かけたその直後、運転中に気づいた。事務所に手帳とともに置き忘れてきてしまったのだ。ハンズフリーにしているため、車内でも電話は架けられるし、電話に出ることもできる。事務所を出て15分くらい経った頃、さて電話を架けようかとしたときに、忘れてきたことに気が付いたのである。
ペット

犬、猫の悟り

前回、我家の愛猫「マル」のことを書いた。マルと私の険悪な関係が氷解した内容であった。今回は、「マル」とノーフォークテリア犬の「ハナ」との関係について書きたいと思う。マルは3年前、子猫のときに当家に辿り着いた野良猫で、氏素性は分らない。
ペット

猫、愛い奴なれども

我が家には3歳の去勢猫のマルがいる。マルは、生まれて間もない頃、彷徨って我が家の玄関付近に辿り着き、鳴いているところを娘が拾い上げ、そのまま居着いてしまったのである。その頃我が家には、昨年死んだノーフォークテリアの盲目の老犬チャーリーがいた。
仕事

ドラッカーが発した「5つの質問」

今回は、月刊誌「致知」2018年2月号に掲載された「ドラッカーに学ぶ経営の原則」と題するトップマネジメント社長山下淳一郎氏の記事を引いて稿を起こしたいと思う。
季節

新しい歳の意味

歳の変わり目には、干支のことが話題になる。子、丑、寅、卯・・・、新しい年は戌年、鳥から犬へとバトンタッチである。酉年になるときは、酉の字にはどういう意味合いがあるのか、そうするとどういう歳になるのか、などを調べて悦に入っていたものである。
暮らし

脳の雪解け

うーむ、今度は何を書こうか、ブログ。うーむ、思い浮かばない。うーむ、そろそろアップしないと・・・、何かないか。毎回、ブログには泣かされる。思いつかないのだ。そうだ、散歩に行こう、散歩中に何かいいアイデアが浮かんでくるだろう。ということで、散歩することとした。
旅行

二回目の台湾旅行

2年前の正月に続き、台湾旅行に行ってきた。時は11月上旬、寒くはなく、やや汗ばむような陽気であった。台湾は九州と同じ程度の大きさで、熊本からは2時間ちょっと、時差は1時間である。
仕事

アベノミクスと雇用者給与増加減税

アベノミクスがなかなか実感できないことの要因に消費の低迷があげられる。消費を喚起するには給与を増やさなければと、政府が財界に働きかけたりしたところであるが、税制においてもそういう後押しの制度が講じられている。
仕事

特別償却がトクか税額控除がトクか、朝三暮四

固定資産を取得しようというとき、リースが良いか買取が良いか尋ねられることがある。これは、時と場合によると考えているが、一番のポイントは資金を有効に使えるかどうかであると思っている。この外、税務上の問題もあり多面的に検討する必要がありそうだ。
ペット

ペット保険について

この度の老犬チャーリーの死、その2年前のミント(チャーリーの連れ合い)の死によって、ペットは人間と同じような病気にかかり、同じような終末を迎えることを、極めて当然のことながら改めて自覚した。
仕事

個人事業者の建物の修繕費と保険金の取り扱い

個人事業者の事業用建物が地震で被災し、地震保険金が下りた場合に修繕費を必要経費に算入するときは、保険金を控除しなければならないのだろうか。これが疑問だった。この話を進める前に理解しておくことがある。それは、事業用建物が被災した場合、その損失を修繕費とは別に資産損失として必要経費に計上するのかどうかである。
ペット

長老が逝ってしまった

ミント(ノーフォクテリア 雌)のときは大雨だった。2年前の6月10日、葬儀場で読経が済み火葬場に運びこむとき、雨が止み、かすかに晴れ間が見えたのであった。涙の葬儀、あれから2年。今度はチャーリー(ノーフォークテリア 雄)が死んだ。
ペット

預かった犬、大騒ぎ

隣家に娘夫婦が3人の子供と住んでいる。そこに飼われているのがトイプードルの雌犬、名をチーズという。折に触れて当家に遊びに来ているので性格は分っている。チーズは極めておとなしい優しい子である。